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令和4年度秋季特別展 開館30周年記念「里帰り!日本最大の銅鐸―太古の響きを安土の地で―」

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安土城考古博物館の開館30周年を記念する秋季特別展では、滋賀県を代表する考古遺物である大岩山銅鐸を紹介します。
大岩山銅鐸とは、野洲市大岩山から明治14年に14点、昭和37年に10点の合計24点が出土した銅鐸です。ごく近接した地点から出土していて、島根県加茂岩倉遺跡から39点の銅鐸が発見されるまでは、全国でもっとも多い銅鐸出土場所でした。多数の銅鐸の埋納例はほとんどが弥生時代中期の銅鐸であるのに対して、大岩山銅鐸は巨大化した後期のものです。後期の銅鐸多数埋納遺跡としては全国でも突出した例ですが、そのなかには日本最大の銅鐸も含まれていました。邪馬台国が現れる直前の段階に、なぜ近江の地に大量の銅鐸が埋納されたのでしょうか。
今回は東京国立博物館が所蔵する日本最大の銅鐸をはじめとする大岩山銅鐸を集め、これを軸にしてその前後の時代に近江の地が担ったと考えられる歴史的な役割を探ってみます。

【主な掲載資料】
◇明治14年出土大岩山銅鐸
・東京国立博物館所蔵2点(重文)
・辰馬考古資料館所蔵2点(重文)
・天理参考館所蔵1点
・知恩院所蔵1点
・國學院大學博物館所蔵1点
◇昭和37年出土大岩山銅鐸
・当館所蔵10点(重文)
◇新庄銅鐸(倉敷考古館所蔵(重文))
◇山面銅鐸(東京国立博物館所蔵)
◇古冨波山古墳出土銅鏡(個人蔵)
◇大岩山第二番山林古墳出土銅鏡(東京国立博物館所蔵)
◇大岩山古墳出土銅鏡(知恩院所蔵)ほか

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まめのぶくんです

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