特別陳列Ⅱ 近江の遺跡発掘調査②「古代のお金―無文銀銭から乹元大寳まで―」
開催期間:2024年11月1日(金)~12月3日(火)
古代の日本で使用されたお金について、主に滋賀県内における出土事例を用いて紹介します。
《会期》2024年11月1日(金)~12月3日(火)
《会場》滋賀県立安土城考古博物館展示室
《会期中休館日》11月5日(火)、11日(月)、18日(月)、25日(月)、12月2日(月)
画像:尼子西遺跡出土無文銀銭(滋賀県蔵)
《関連講座》連続講座Ⅱ〈全4回〉「お金で綴る近江の歴史」
①11月2日(土)
「無文銀銭とは何か―貨幣の誕生―」
講師:内田保之氏(公益財団法人滋賀県文化財保護協会)
②11月10日(日)
「近江の古代銭」
講師:辻川哲朗氏(公益財団法人滋賀県文化財保護協会)
③11月24日(日)
「滋賀県の銭と祭祀」
講師:森田真由香氏(公益財団法人滋賀県文化財保護協会)
④12月8日(日)
「近江の渡来銭」
講師:小島孝修(公益財団法人滋賀県文化財保護協会)
※いずれも当館セミナールームにて 13:30~15:00(受付は13:00から)
資料代300円、定員120名(当日受付)