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第69回企画展・滋賀県立琵琶湖文化館地域連携企画展「近江の文化財を継ぐ―修理・複製・復元-」
2024年2月10日(土)~4月7日(日)
安土城考古博物館は平成4年、琵琶湖文化館は昭和36年の開館以来、県内のかけがえのない多くの文化財に携わりながら、博物館活動を続けてまいりました。
しかし、このような貴重な文化財の多くは、長い時を経て、脆く壊れやすい状態にあります。本展では、安土城考古博物館と琵琶湖文化館の収蔵品、絵画資料や県内で発掘された考古資料について、修理・複製・復元の3つの手法を軸に紹介します。
文化財がどのように保存されてきたのか、今後どのようにすれば適切に後世に受け渡し、また、活用することができるのか、修理・複製・復元の視点から文化財をご覧ください。
《会期中休館日》2月13日(火)、2月19日(月)、2月26日(月)、3月4日(月)、3月11日(月)、3月18日(月)、3月25日(月)、4月1日(月)
《入館料》大人600円(480円)、高大生360円(290円)、小中生無料、障害のある方および県内在住の65歳以上の方は無料※ただし証明書の提示が必要
2024年3月15日 | おおてみち127号 を発行しました。 |
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2023年8月31日 | 第69回企画展・滋賀県立琵琶湖文化館地域連携企画展「近江の文化財を継ぐ―修理・複製・復元-」 |
2024年3月9日 | 「2024年度 催し物案内」を掲載しました。 |
2024年3月5日 | 第120回滋賀県埋蔵文化財センター研究会・令和5年度滋賀県発掘調査成果報告会「土の中から歴史が見える2023―最新の発掘調査成果から―」 |
2024年2月22日 | 動画「文化財の修理―『業平東下り図』月岡雪鼎筆(滋賀県立琵琶湖文化館蔵)掛軸の修理を例に―」 |